みなさんこんばんは。
タイガー&バニーのタイガーでもバニーでもないほうの山本です。
今日は山種美術館にて
夏休み企画 日本画どうぶつえん —栖鳳《班猫》/御舟《炎舞》特別公開—
という展示を見て来ました。
展示の最終日かつ日曜日ということで、けっこう人がいっぱいでした。
展示を見終わったあとは、美術館内のCafe椿で休憩しました。
冷やし飴を飲みながら目録に目を通していたところ、大変ショッキングな事実が発覚しました。
目録に載っている犬系の動物の絵を見た記憶がまったくない・・・!
途中で順路を間違えていたのか、どうやら展示の一部をまるごと見逃していたようです。
本当にショックでした。
今回の展示の気に入った作品
- 白熊
「白熊がオットセイを捕まえて咆哮している様子を描いた迫力のある作品〜」みたいな解説がありましたが、なんとなく白熊が可愛かったです。
- 仔鹿
躍動感のある鹿かわいい。
- 木兎(みみずく)
木兎はどんな角度から見てもコッチを見ているような気がしました。そういう技法が使ってあるのかな?
- 炎舞
炎舞は去年も見たのですが、相変わらずなんか凄かったです。
有名な作品ということもあってか、展示の中で一番人だかりが出来ていたような気がします。