iPadお絵かき民は台を買え!!!!
傾斜がつけられるケースもあるけど、あの傾斜だけじゃ足りないという人向けの記事です。
(iPadケースだけでつけられる傾斜は30度もないくらい)
傾斜があると無いとでは、首の凝り具合がかなり違うので、長時間作業する人はまじで台を買ったほうがいいですよ。
先月「寺田克也のラクガキライブ2」に行ったとき、寺田克也神も台を使っていたのでこれは正しいと断言してもいいはず。
というわけで、山本のオススメの台2種類を感想を交えつつ紹介します。
毎度おなじみAmazonリンクの謎のズレとともにお楽しみください。
(直し方がまじでわからん。助けて。表示がズレてないそこのあなたはラッキー。)
発泡スチロールのブロック
先月末までiPadケースの下に発泡スチロールのブロックを置いて作業していました。
つけられる傾斜はiPadケースの傾斜とブロックの分の傾斜を合わせて40度くらいでしょうか。
ブロックだけでは安定感が得られないので、iPadケースと併用していました。
↓使用中のイメージ
長所
- 軽くて運びが楽
- 安定感がある(絶対ぐらつかない)
短所
- かさばる
- 傾斜調整できない(40度くらいで固定)
- 見栄えが悪い
こんな感じです。
言うまでもなくかさばるけど、軽いので携帯性は意外と良かったです。
一応Amazonリンクを貼っておくけど100均でも買えます。
百均なら2個で216円。
それでブロックを試して台自体が必要かチェックするのもアリだとおもいます。
ちなみに組み合わせて使っているケースはこれ。
この会社は色柄の展開が多くて良いです。
アルミ製のノートPCスタンド
今月から使い始めたのがこちらのノートPCスタンド。
寺田克也神が使ってるのとほぼ同じタイプだとおもいます。
長所
- 折り畳めてかさばらない
- 傾斜調整できる(見た感じ30度〜60度くらい)
- 見栄えが良い
- 滑り止めがついている
短所
- 発泡スチロールブロックよりは重い(350g)
- 画面端が台から浮くので、押せばぐらつく
ぐらつきについては個人的には許容範囲内だと思いました。
けっこう筆圧が強いほうですが、半月この台を使って気になったことがないのでまず問題にならないんじゃないかなあ?
アルミだから滑るかなと思っていましたが、滑り止めがいい仕事してます。
本体全体のズレはありません。
Amazonの説明書きには重さ500gとありますが、うちで測ったら350gでした。
持った感じ500gもないよね?と思ったので、たぶん350gのほうが正しいです。
梱包の箱ごと計測したら500gなんだろうか?謎の150g。
画面下の支えが画面より手前に出ていて邪魔になるかも?と心配しましたが、全然問題ありませんでした。
描画のときに邪魔になることはまずありえない感じです。
まとめ
私は傾斜ほしい派なので、台がないと首肩が死にます。
iPadお絵かき民で肩こりに悩んでいる人で台を使ってない人、とりあえず百均で発泡スチロールのブロックを買って試すといいですよ。
けっこう劇的に変化があるとおもいますよ。