イラストのノウハウ

建築知識にのってた方法で廊下を描いてみた

建築知識6月号を買いました。

今月の特集は「最高の建物と街を描く技術」です。

イラストレーター必読の内容だったので、ぜひお買い求めください!

構図、色彩、建物と街の3章から構成される特集です。

パースの基本から、おそらくめちゃくちゃパースで嘘をついたファンタジーなイラストまで掲載されています。

パースにおけるうまい嘘とは、演出のことです。かっこいいイラストですよ。

パース定規がいまいち分かっていない

今回はCLIP STUDIO PAINTのパース定規で描いてみました。

実は、あんまりパース定規の使い方がわかってないです。

ここで簡単な廊下を描くので、もっと簡単な描き方があったらコメントかTwitterで指摘してください。

非効率な使い方してたら、まじでご指摘頼む〜〜〜!!!!

今日はこんなのを描いてみました。

妙に暗い廊下。地縛霊がいます。

一点透視で描いた廊下は窮屈

廊下を正面から一点透視図法で書くと、すごく窮屈になります。

心の目で見てほしいフリーハンド一点透視法。こう、窮屈さ出てるでしょ?

Future’s made of virtual insanity…

まさかのフリーハンドですみません。
このあとはちゃんとパース定規使ったやつ載せます。

廊下の消失点と床・天井の消失点をずらす

消失点を決める前に、廊下の正面の壁をどれくらいのサイズにするか決めます。

四角形を画像の中心に描いて、レイヤーを分けておきます。

廊下の奥にある四角形をベースにして作業を進めます。

画面中央にある四角形がベース

改めて見るとめちゃくちゃ広がってますね。

もっと狭く描くべきでした。あと、ドアノブの位置がおかしい。地縛霊のいる廊下はこうなる。

廊下のパース

画面左のパース定規の交差が、右の壁の消失点。

画面右のパース定規の交差が、左の壁の消失点です。

消失点が水平になるように調整します。

そして、壁を描いていきます。

ドアノブの位置を決める線も引いておくべきでした。

ズレてるけどまあ、大体いい感じ。

床と天井のパース

壁のパースとは別に、新しくレイヤーを作ります。(混乱するから)

そして、床と天井のパースを引きます。

床は床板を描くとき。

天井は照明を描くときに使います。

左右の壁のパース定規の交点を消失点としました。

違和感なきゃいいだろという判断。

もしかしたらちゃんとした決め方があるのかもしれない。あったら教えて。

背景のペン入れ

これが全部のパースを引いた状態

レイヤーの定規を非表示にして、ペン入れをしていきます。文字が邪魔でごめんなさい。

定規を非表示にしないと、ペン入れでもパースが付いてしまって不便です。

ペン入れすると地縛霊がいる廊下の完成です。

反省点

実は最初に荒ラフを描かずに描きはじめました。

そのせいでどういう絵になるのか着地点がなく、妙に広がった絵になってしまったんだと思います。

また、ドアを描くときに分割をしませんでした。今回はいいかなと思って分割を省略しましたが、やはり違和感がありますね。

ドアノブの位置をきちんと決めればよかったです。左右も間違ってるし。

ペン入れの時に行けそうな気がしてパースを引くことを怠りました。

思ったより反省点が多くてビックリしましたが、今月号の建築知識は買うべきです!

あと、2020年7月号もすごく良かった!

電車やオフィスの寸法付き見本が山ほど入っていました。

こちらも参考になると思います!

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